山岡聖怜がデビュー戦でMIRAIと対戦し、延長戦の末に敗北。試合後、プロレスへの情熱を語り、ツインスター王座挑戦を表明した。
彼女は18歳で、以前はレスリングを行っており、五輪出場を目指していたが、怪我により断念。
その後、プロレスラーを目指し、昨年8月にマリーゴールドに入団した。
デビュー戦は3日の大田区総合体育館で行われ、相手はMIRAI。
試合は緊迫した展開で、山岡は逆エビ固めを受けるもロープに逃れ、攻撃を続けた。
試合時間が残り2分を過ぎた頃、山岡はMIRAIのミラマーレショックを回避し、サイドスープレックスを決めるなど、攻めの姿勢を貫いた。
その後、試合が終了し、引き分けを望まない山岡は延長戦を要求。
再開後、タックルを仕掛け、逆エビ固めを決めるも、最終的にはMIRAIのラリアートにより敗北を喫した。
試合後、MIRAIから「プロレスは負けから始まる」と励まされ、山岡は感極まって涙を流した。
彼女は「プロレスがもっと好きになった」と語り、さらなる成長を誓った。
また、試合後には高橋奈七永から呼び出され、ツインスター王座に挑戦する意向を示し、今後の展開にも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3d0f3125c4f360b5ef3529c9686405b6ecb5090
山岡聖怜選手のデビュー戦での敗北に対して、多くのコメントが寄せられました。
ファンは彼の負けからの立ち上がりに感動し、今後の成長を期待する声が多く見受けられました。
「プロレスは負けから始まる」という意見があり、彼の姿勢に涙を流す人もいました。
ライバルとの戦いも楽しみで、将来的には10代でベルトを巻く可能性を感じているファンもいました。
一方で、引退前の選手がルーキーを引っ張り出すことに対して疑問を持つ意見もあり、運営への批判が見られました。
また、姉が著名人であることから、過剰な推しがファンの反発を招くのではないかという懸念も表明されていました。
タッグ王座挑戦がいきなり行われることについても、スーパールーキーに対する負担を心配する声がありました。
それでも、山岡選手の素晴らしさを称賛するコメントも多く、彼の今後に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
プロレスは負けから始まるんだよ
何度も立ち上がる姿に涙が出るんですよね。
ライバルが誰になっていくのかも含めて楽しみに追っていきたいです。
いきなりタッグ王座挑戦って…
山岡さん、素晴らしい