長野代表の上田西が高校サッカー選手権で矢板中央に勝利し、ベスト8進出。ロングスローからのゴールが話題に。
要約すると第103回全国高校サッカー選手権の3回戦が1月2日に行われ、長野代表の上田西が矢板中央（栃木）を2-0で下し、ベスト8進出を決めた。
試合では、上田西の3年生FW柳沢纏がロングスローからのゴールを決め、そのシーンが特に注目を集めた。
試合の立ち上がり、上田西はPKを与えるなど厳しい展開が続いたが、GK牧野長太朗のPKストップにより無失点を保つ。
前半11分にはDF東風谷崇太が先制ゴールを挙げ、後半21分にはDF山浦琉央のロングスローから柳沢がヘディングで追加点を決めた。
試合後、SNSでは「ロングスロー、最高！」「すごい飛ぶねえ」といった反響が寄せられ、上田西のロングスローが話題に。
上田西は全員が体を張った守備で最後まで得点を許さず、2017年以来7大会ぶりの準々決勝進出を果たした。
今大会の「ダークホース」としての期待も高まり、長野県勢の最高成績であるベスト4にどこまで迫れるか注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6b1b82ad48771cb856de172f195dd39a1a7b8553