トヨタ新型「クラウンエステート」が2025年3月に発売予定。SUVとワゴンを融合した新しいモデルで、広い室内空間や多彩なパワートレインが魅力です。
クラウンは1955年に初代が登場し、セダンを中心に様々なボディタイプを展開してきましたが、近年のセダン離れを受けて新たにSUVとワゴンの要素を融合させた「エステート」が17年ぶりに復活します。
エステートは、トヨタのホームページによると「洗練と余裕の大人の雰囲気」を持ち、後席をフルフラットにすることで広い荷室空間を実現。
ボディサイズは4930mm×1880mm×1620mmで、乗車人数は5人、パワートレインはハイブリッドとプラグインハイブリッドが用意され、どちらも4WDが設定されています。
カラーはモノトーンとバイカラーが選べ、インテリアは3色展開。
関東圏のトヨタ販売店によると、正式な発表はまだですが、2025年春頃の発売を期待しているとのことです。
北米ではすでにクラウンシグニアとして発表され、2024年夏に発売予定。
日本での価格は、ハイブリッド車が600万円台半ば、プラグインハイブリッド車が700万円台後半と予想されています。
エステートは、車中泊などのアクティブライフを楽しむための機能を備えた新たな選択肢として、多くのユーザーから注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b11a3fde094c47fdaa58bcce825c25b91b414342
トヨタの新型クラウンエステートに関するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
まず、過去のモデルに乗っていたユーザーは、その静音性や質感の高さを懐かしむ声がありましたが、今回のモデルではエンジンや内装のクオリティに不満を持つ意見が多く見受けられました。
特に、4気筒エンジンの唸り音や振動が気になるという声があり、前輪駆動の特性に対しても否定的な意見がありました。
また、クラウンの名に対して期待される高い質感が感じられないという意見もありました。
さらに、21インチのホイールが標準装備されていることに対しても疑問を呈するコメントがあり、特にアウトドア用途においては不適切だとの指摘がありました。
価格に関しては、600万円後半という設定に対し、コストパフォーマンスが悪いとの意見が多く、500万円程度が妥当ではないかとの意見もありました。
全体として、クラウンシリーズの評価が低下していることや、新型が市場に受け入れられるかどうかの懸念が強く表れていました。
また、デザインに関しても賛否が分かれ、特にサイズやデザインの古臭さを指摘する声がありました。
納車の遅れについても不満があり、待っている顧客の不安が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
登場時、セルシオより静かなワゴンで話題になりました。
大人しく上品に乗るには満足させられる出来栄えでした。
ホイール21インチとか皆さん望んでます？
狭い日本、小さい車が良いです。
クラウンのオーナーが車中泊？そんな貧乏くさい事する？