松山英樹がザ・セントリー第3日で62を記録し、通算27アンダーで単独首位を守った。コリン・モリカワと激しい競り合いを繰り広げ、最終日への期待を語った。
要約すると米男子ゴルフツアーのザ・セントリー第3日で、松山英樹選手が大会自己最少の62を記録し、通算27アンダーで単独首位を守った。
松山はこの日、自己最多となる11バーディーを奪い、ボギーなしの完璧なプレーを披露した。
これにより、彼は開幕戦初勝利とツアー通算11勝目に王手をかけている。
最終組で競り合ったのは、メジャー2勝を誇るコリン・モリカワ選手で、松山は1打差でリードしている。
前半では、松山が5バーディーを記録し、モリカワも1イーグルと4バーディーで対抗し、ハーフターン時には首位に並んだ。
しかし、松山は14番からの3連続バーディーで再びリードを奪い、17番ではティーショットを右に曲げるも、運よく茂みの手前に止まってパーで切り抜けた。
最終18番ではバーディーで締めくくり、最終日の展望について「コリンがいいプレーをしていたので、ついていこうと思った」と語った。
松山のコメントからは、モリカワ選手に対するリスペクトと、最終日への意気込みが感じられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/026cff3b403607520619890718299b5a5a1b7f4b