新日本プロレスとAEWの合同興行で、ヤングバックスがIWGPタッグ王座を奪回。内藤とヒロムは次回挑戦を希望。
この試合には、米国の人気タッグチーム・ヤングバックス(マシュー&ニコラス・ジャクソン)、昨年のワールドタッグリーグ(WTL)を制した内藤哲也&高橋ヒロム、そして「ユナイテッド・エンパイア」のグレート-O-カーン&ジェフ・コブの3チームが出場しました。
試合は目まぐるしい攻防が繰り広げられ、特にヤングバックスは巧妙な連携技を駆使し、相手チームに対抗しました。
コブにEVPトリガーを狙った際には、逆にキャッチされてしまう場面もありましたが、マシューはヒロムと共に合体雪崩式ブレーンバスターを決め、試合の流れを引き寄せました。
内藤のデスティーノを受けるも、オーカーンのカットに助けられたヤングバックスは、合体技を駆使してオーカーンに狙いを定め、最終的にメルツァードライバーを決めて勝利を収めました。
これにより、ヤングバックスは2018年10月以来、約6年ぶりにIWGPタッグ王座を奪回しました。
試合後、マシューは東京を愛しており、大阪での防衛戦の可能性にも言及しました。
一方、敗れた内藤は試合の悔しさを語り、ヒロムもリマッチの機会を望む意欲を示しました。
両者の今後の動向に注目です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff20ee7f01862d1ce4fe2bc20b8c1adf8b6f02b9
ヤングバックスがIWGPタッグ王座を奪回したニュースに対して、ファンたちは様々な意見を述べていました。
特に、タッグチームの重要性や新日本プロレスにおけるタッグ戦線の現状についてのコメントが多く見受けられました。
多くのファンが、ヤングバックスがAEWでタッグの価値を高めることを望んでおり、海外のタッグチームが豊富でレベルが高いと感じているようです。
また、内藤&ヒロムの挑戦意欲についても期待が寄せられており、次期防衛戦に関する意見もありました。
さらに、3WAYマッチの形式について疑問を呈する声や、試合結果に関する意見もあり、ファンの間での熱い議論が展開されていました。
全体として、タッグチームの未来や新日本プロレスの戦略に対する関心が高まっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
新日本はどうしてもタッグが手薄になりがちなので、一度ヤングバックスがAEWで改めてタッグの価値を高めて欲しい所ではありますね。
最初からwayじゃなくて普通に内藤組と次期防衛戦でいいのにね。
結局、3WAYは2WAYの予選でしかない。
今日やって負けたやん。
カウント取られてないから負けてないはもうええねん。
世界タッグ選手権と統一試合せよ。