ロイヤルズ、キャバン・ビジオとマイナー契約を締結

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ロイヤルズがキャバン・ビジオとマイナー契約を締結。昨季は苦しい成績だったが、スプリングトレーニングに参加予定。

要約するとカンザスシティ・ロイヤルズは現地時間5日、キャバン・ビジオ内野手(29)とのマイナー契約を結んだと発表した。

ビジオは、父親にMLB殿堂入り選手のクレイグ・ビジオを持つ選手で、2016年のドラフトでトロント・ブルージェイズに入団し、2019年にはメジャーデビューを果たした。

デビュー初年度には9月にサイクル安打を達成し、打率.234、16本塁打、14盗塁、OPS.793を記録し、新人王投票で5位に選出された。

その後、6年間で524試合に出場し、内外野の7ポジションでプレーする万能選手として知られている。

しかし、昨シーズンは思うような成績を残せず、ブルージェイズからロサンゼルス・ドジャースにトレードされたものの、30試合で打率.192、3本塁打と苦しみ、8月には再放出された。

その後はサンフランシスコ・ジャイアンツ傘下を経てアトランタ・ブレーブスでプレーし、78試合で打率.197、5本塁打、OPS.617という成績に終わった。

ロイヤルズは、ビジオをスプリングトレーニングに招待選手として参加させる予定であり、彼の復活を期待している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df016b72274865185f22b61816fc34a3178bc587

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