羽鳥慎一アナが正月に他局のマグロ番組を「ずーっと見ていた」と告白。スタジオでは笑いが起こり、興味深い競りの話題も展開されました。
この発言は、番組内で行われた青森・大間産のクロマグロの初競りに関連しており、羽鳥は具体的な局名は言わなかったものの、テレビ東京が放送した「巨大マグロ戦争2025」の特集について触れました。
羽鳥は、「言っていいかどうか分からないけれど、全部見ました」と述べ、正月に同じ局で放送された内容を楽しんでいたことを明かしました。
スタジオでは、彼の告白に対して笑いが起こり、元テレビ朝日社員の玉川徹氏も同様に番組を見ていたことを認めました。
初競りで競り落とされた276キロのクロマグロは、2億700万円の高値で取引され、1999年以降では2番目に高い記録となりました。
玉川氏は、漁師が受け取る金額や市場の状況について解説し、羽鳥は「釣れないのに逃げちゃう」と、マグロ漁の難しさを語り、再度正月にその番組を見続けていたことを強調しました。
羽鳥の発言は、他の出演者を楽しませ、視聴者にもそのユーモアが伝わったようです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e33066ea483d4b0e478c2b5341999c69c2c0bfcd
羽鳥慎一アナが他局のマグロ番組を正月に視聴した理由について、ネット上では多くの視聴者が様々な意見を表明していました。
視聴者の中には、他局の番組を観ること自体が新たな楽しみであり、特に素人が何かをやっている様子に魅力を感じたという意見がありました。
また、芸能人やテレビ業界人ではない素人の存在が、従来のテレビ番組とは異なる面白さを提供していると感じた方もいました。
さらに、NHKのスタッフが他局を意識していることに気づいたというコメントもあり、業界全体での視聴習慣の変化が伺えました。
年末年始のテレビ番組に対しては、観るものが少なくて困ったという声も多く、特に60代の視聴者からは不満の声が上がっていました。
一方で、マグロの漁師に関する話題もあり、亡くなった漁師に対する追悼の意を示す人もいました。
このように、視聴者は羽鳥アナの行動をきっかけに、テレビ番組や視聴習慣についての多様な意見を交わしていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
昔,ある生放送の番組でその番組のレギュラーの人が前日に他局の番組にゲスト出演した際に、他のレギュラー陣から「昨日の番組観たわよ」とか普通にオープニングトークしていました。
YouTubeの面白さと同じで、「芸能人・テレビ業界人じゃない素人が、何か1つのことをやっているのを見ている面白さ」があるでしょうね。
NHKのあるバラエティ番組に素人の私にスタジオ収録に出て欲しいと電話があり、スタッフさんがアメトークみたいにタレントさんと同じようにひな壇に座って頂いてと説明された。
1番高値のマグロとった漁師さんはお亡くなりになってしまったな。
60代なんですけど、年末年始のTVはほとんど観てないです。
観るものがなかった! なんとかして!