自民党の石破総理が新年の挨拶で参議院選挙に向けた意気込みを表明し、国民との対話の重要性を強調しました。
「より良い日本を作るために総力を結集したい」と述べ、選挙の重要性を強調しました。
石破総理は、「今年は選挙の年であり、私たちは虚心坦懐、誠心誠意に取り組む必要がある。
握った手の数しか票にはならない」と述べ、国民との対話を重視する姿勢を示しました。
また、少数与党としての立場を踏まえ、「国民の納得と共感を得るために、誠心誠意、全力で努めたい」と強調しました。
さらに、自民党と公明党の幹部が会談を行い、新年度予算案の年度内成立を目指すことや、野党との協議に誠実に対応することを確認しました。
これにより、石破総理は政権運営における協力体制を強化し、国民の信頼を得るための努力を続ける意向を示しています。
自民党は、選挙に向けての戦略を練り直し、国民の声を反映した政策を打ち出すことで、より良い日本の実現を目指す考えです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b154e0649d9ef4e1864e0be08fec919218292819
石破総理が参院選に向けた意気込みを表明した際、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、石破氏が提唱する「日本列島改造論」について、過去の政治家である田中角栄氏との比較がなされ、具体的な実行方法が欠けているとの意見が目立ちました。
また、地方企業の誘致に関する提案もありましたが、政治家の力でしか実現できないとされ、現政権への批判が強まりました。
さらに、消費税やガソリン税の減税が国民にとって有益であるのに実行されないことへの失望感も表現されていました。
さらに、石破氏の発言が一貫性を欠き、スピード感がないとの指摘も多く、過去の選挙結果に対する責任を果たさずにいることが問題視されていました。
加えて、萩生田氏に関する事件や新たな省庁設置の提案についても疑問が呈され、国民を見下すような態度に対する反発が見受けられました。
全体として、石破氏のリーダーシップや政策提案に対する不安や不満が強く、より良い日本を作るための具体的なビジョンが求められていることが浮き彫りとなりました。
ネットコメントを一部抜粋
日本列島を改造するのは結構だ、それ言い始めたのは石破さんの師匠に当たる田中角栄氏だったと思うが。
最近の自民党政治家の残念なところはアドバルーンを上げるだけでその方法については考えが及ばないところだろう。
消費税減税やガソリン税のトリガーが国民にとってメリットが高いのに出来ないのは残念だ。
新しい政権が生まれる度に訳の分からない省庁も生まれる。
よりよい日本を作る総力を結集、そのためには石破おまえがいちばん邪魔だ。