バイナンスジャパンがSEI、PEPE、IOTXを新たに取り扱い開始。特にSEIは国内初の上場で、取引ペアは日本円にも対応。暗号資産数は59銘柄に。
要約すると国内の暗号資産取引所であるバイナンスジャパンが、2024年1月7日に新たに3つの暗号資産を取り扱うことを発表しました。
これらの銘柄は、セイ(SEI)、ペペ(PEPE)、アイオーテックス(IOTX)であり、特にSEIは国内初の上場となります。
PEPEはビットポイントやOKJに続く3例目の上場であり、IOTXはOKJに続く2例目となります。
各銘柄の取り扱い開始日時は、PEPEが1月9日17:00、SEIとIOTXが1月16日17:00に設定されています。
取り扱いサービスとしては、暗号資産現物取引の販売所および取引所が含まれ、SEIとIOTXは「自動購入(積立)」や貸暗号資産サービス「Simple Earn(シンプルアーン)」も利用可能です。
取引ペアは日本円に対応しており、PEPE/JPY、SEI/JPY、SEI/BTC、SEI/BNB、IOTX/JPY、IOTX/BTC、IOTX/ETHが用意されています。
また、各銘柄の対応ネットワークは、PEPEがイーサリアム(Ethereum)、SEIがセイとセイEVM、IOTXがIoTexとBSCとなっており、入庫はイーサリアムが対応します。
これにより、バイナンスジャパンでの取り扱い暗号資産数は合計で59銘柄に達する見込みです。
現在の取り扱い銘柄には、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など、さまざまな人気の暗号資産が含まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea7e620953003e0233413a0068c8e858b2b5dfa8