JO1の豆原一成が映画「BADBOYS」で初主演!特攻服姿で不良マンガを実写化し、2024年5月30日に公開予定。
要約すると豆原一成(JO1)が、1988年から1996年まで連載された不良マンガ「BADBOYS」の実写映画で初主演を果たすことが決定し、特攻服姿のビジュアルが公開された。
映画は2024年5月30日に公開予定で、監督は西川達郎が務める。
豆原が演じるのは裕福な家の一人息子・桐木司。
彼は幼少期に助けられた伝説の不良・村越のようになるため、過保護な両親から独立することを決意し、家出をする。
桐木は「陴威窠⽃(BEAST)」という不良グループに入ることを志願するが、最初は思うようにいかず、仲間を探して逃げる途中で川中陽二、中村寿雄、岩見エイジの3人と出会い、意気投合する。
彼らは「極楽蝶」七代目のトシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争に参加するように頼まれ、物語は抗争へと進展していく。
豆原は初の映画主演に際し、嬉しさと同時に不安も感じていたが、アクションシーンの練習を重ねて撮影に臨んだ。
特攻服を初めて着用した際には不安もあったものの、ワクワク感も抱いていたと語り、バイクのエンジンをかけた瞬間には子供の頃の憧れを思い出したという。
豆原は、桐木司のキャラクターについて「まっすぐで、自分が決めたことは必ずやる男」と表現し、自身もそんな男になりたいと強く感じながら演じたことを明かした。
映画は男たちの熱い想いがぶつかり合うストーリーで、豆原は観客に楽しみにしてほしいと期待を寄せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8231ad11a5fc637a3929537787d2a6953b4beb6