Acerは次世代NVIDIA GeForce RTX 50シリーズを搭載したゲーミングPCを発表。ノートPCとデスクトップPCの新モデルが登場し、高性能な冷却機構や最新のインターフェイスを備えています。
ノートPCでは、18型の「Predator Helios 18 AI」、16型の「Predator Helios 16 AI」、および「Predator Helios Neo 16S AI」の3機種がラインアップされており、それぞれに強力なパフォーマンスを提供する最新のCore UltraプロセッサとGeForce RTX 50シリーズのGPUを搭載しています。
特に、Helios 18 AIと16 AIは、最大192GBのメモリや6TBのSSDをサポートし、冷却機構には第6世代のAeroblade 3D Fan Technologyを採用しています。
また、スワップ可能なメカニカルスイッチ「MagKey 4.0」を備え、ユーザーが自分の好みに合わせてキーを交換できる点も魅力です。
ディスプレイも18型はミニLEDで、解像度は3,840×2,160またはWQXGA、16型はWQXGA OLEDを選択可能です。
さらに、Thunderbolt 5やWi-Fi 7などの高速インターフェイスに対応し、専用のユーティリティ「PredatorSense」やAIソフトウェアも内蔵されています。
デスクトップPCでは、タワー型の「Predator Orion 7000」が登場し、最大GeForce RTX 5090を選択可能で、最大128GBのメモリと6TBのSSDを搭載できます。
水冷CPUクーラーやPredator CycloneX 360のファンシステムにより、高性能パーツの冷却も万全です。
さらに、Acerは31.5型の5Kゲーミングモニター「Predator XB323QX」も発表し、144HzのリフレッシュレートやNVIDIAのG-SYNC Pulsar技術をサポートしており、ゲーミング体験を向上させる製品群を展開しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bccf193e8f970027f083e982c4f51cac5324a8a0