ホンダと日産の経営統合協議に三菱自動車が関与する可能性があり、加藤社長が両社との対話を強調しています。
加藤社長は、自社が日産の筆頭株主であることから、ホンダと日産の統合協議に参加するかどうかを1月末までに判断すると述べています。
自動車業界全体が困難な年に直面している中、加藤社長は「しっかりコミュニケーションを取って進めたい」と意気込みを示しました。
一方、ホンダの三部社長も不確定要素が多い中で中長期的な戦略の重要性を訴え、「明るい未来を描いて前向きに進んでいきたい」とコメントしました。
両社は、これまでのコミュニケーションを基に、今後の方向性を議論し、決定していく意向を示しています。
自動車業界は変革の時期にあり、各社の対応が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b9d5b0d9a595d2d241ecd561ccf4b5a154b9245
ホンダと日産の統合協議に三菱自動車も関与する可能性があるというニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、経営統合のリスクや懸念が強調されており、特に三菱自動車の隠蔽体質に対する不安が多く見受けられました。
具体的には、過去の不正行為が影を落とす中で、ホンダの企業文化との相性が問題視されていました。
また、日産の役員に対しても厳しい意見があり、役員報酬の高さや経営判断に対する疑問が投げかけられました。
これにより、統合が成功するかどうかに疑問が呈され、経営方針や文化の違いが影響するとの意見も多かったです。
さらに、リストラの嵐が予想される中で、社員の不安も表明されていました。
全体として、慎重な姿勢が求められている印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
この手の持ち株会社化は経産省天下り役員が入ると絶対悪化する。
三菱も隠蔽体質のイメージあります。
泥沼化しそうなこの経営統合話、三菱は静観がベストかもね。
中長期を見据えるならなおさら経営統合を急ぐ必要はないと思うが。
三菱自動車の隠ぺい体質。
これは今回の合併にリスクだと思う。