ホンダは2025年2月10日に「NC750X」新モデルを発売。デザインや装備を強化し、快適性と走行性能を向上させたミドルクラスアドベンチャーバイクです。
このモデルは、2012年から欧州で人気を博しているミドルクラスのアドベンチャーバイクで、745ccの並列2気筒エンジンを搭載し、中低速域での力強い走行性能を実現しています。
2025年モデルでは、外観が一部変更され、よりシャープなデザインが採用され、デュアルフロントディスクブレーキにより制動力が向上しました。
また、シート形状も見直され、快適性が追求されています。
さらに、新しい5インチフルカラー液晶メーターはHonda RoadSyncに対応しており、利便性が向上しています。
DCT搭載車もラインアップされ、低速域でのスムーズな走行が可能です。
環境に優しいバイオ由来のプラスチック、DURABIOが二輪車として初めて採用され、色はアースアイビーアッシュグリーンとアースブラックの2色が用意されています。
NC750Xの価格は99万7700円、DCTモデルは106万9200円で、カラーオプションには「ファイティングレッド」や「エコブラックR」、「マットディープマッドグレー」が含まれています。
ホンダはこの新モデルで、さらなる走行性能と快適性を追求し、ライダーに新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/96fe77fa7d8b1ff4f9b288c8ec3dcebeb947f4b0
ホンダ「NC750X」に関するコメントでは、主にデザインと価格に対する意見が寄せられていました。
多くのユーザーが、デザインが過去のモデルに比べて魅力を欠いていると感じており、「遊びが無い」とか「美しさが無い」といった意見が目立ちました。
特に、バイクに対しては見た目の重要性を強調する声があり、浪漫を求めるユーザーが多かったです。
また、世界の主要メーカーが揃っている中で、ホンダにはもっと頑張ってほしいという期待も寄せられていました。
さらに、実際にバイクを見た際に、カッコよく見えるものの、近くで見るとプラスチック感が強く、ハリボテのように感じるという意見もありました。
乗りやすさは評価される一方で、デザインのダサさが気になるユーザーも多かったようです。
価格については、以前はコストパフォーマンスが良かったのに対し、最近の価格上昇に対して残念だという声が多数あり、特に100万円を超える価格設定に驚くユーザーもいました。
中には、他のメーカーのバイクと比較するユーザーもおり、価格破壊を期待する声もありました。
日本未発売のカラーやデザインに対する要望も見られ、デザイナーへの期待が感じられるコメントもありました。
ネットコメントを一部抜粋
デザインがホントに世界に置いていかれてる気がします。
乗りやすそうだけど、やはりダサいよ。
自分はNCかっこいいと思うけど。
高くなったよなあ。
海外のビデオで使われている「カーキグリーン」の車体がいいなと思ったのに、日本では未発売って、、、。