バッファローの新USBメモリ、ウイルス駆除機能搭載

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バッファローが新たに発売するウイルスチェック機能付きUSBメモリ「RUF3-KEV」シリーズは、リアルタイムでウイルスを監視し、感染を自動駆除します。容量は64GB、32GB、16GBの3モデルがあり、パスワード認証機能も搭載されています。

要約するとバッファローが新たに発表したUSBメモリ「RUF3-KEV」シリーズは、ウイルスチェック機能を搭載したUSB 3.2 Gen 1対応の製品で、2024年1月下旬から販売される予定です。

このシリーズは、64GB、32GB、16GBの3つの容量モデルが用意されており、価格はそれぞれ1万円、8,300円、6,600円となっています。

特に注目すべきは、セキュリティサービス「DiXiM Security Endpoint」によるリアルタイムのウイルスチェック機能です。

この機能により、USBメモリに保存または更新されたファイルがウイルスに感染していないかを常時監視し、感染が確認された場合には自動的に隔離や駆除を行います。

さらに、ヒューリスティック機能も搭載されており、新種や未知のウイルスの検出にも対応しています。

また、第三者の不正利用を防ぐためのパスワード認証機能も備えているため、セキュリティ面でも安心です。

デザイン面では、ノック式のキャップレス設計を採用し、コネクタは本体内に収納できるほか、PCから抜き取る際には自動的にコネクタが収納される「オートリターン機構」も搭載されています。

ウイルスチェック機能とパスワード認証機能はWindows 11および10に対応しており、使い勝手も考慮されています。

本体サイズは19.8×10×68mm、重量は約11gとコンパクトで持ち運びにも便利です。

バッファローはこの新製品によって、ユーザーのデータセキュリティを一層強化することを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18db0f2bfff06ef4e311aef9312c625038db19fd

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