ダイハツが新型「ミライース GRスポーツ コンセプト」を発表。ターボエンジンとMTを搭載し、軽自動車のスポーツモデルとして注目を集めています。市販化の可能性にも期待が寄せられています。
このモデルは、軽自動車「ミライース」のスポーツバージョンであり、初めてターボエンジンとマニュアルトランスミッション（MT）を搭載しています。
ミライースは1980年に初代モデルが登場して以来、軽自動車市場で根強い人気を誇るモデルで、特に1985年にはターボモデル「TR-XX」が登場し、ホットハッチブームを牽引しました。
しかし、ハイトワゴンブームの影響でミラシリーズのシェアは減少し、2011年に登場したスタンダードモデルのミライースが現在の主力モデルとなっています。
この新型コンセプトカーは、軽量化とコスト削減を徹底し、燃費は軽自動車トップクラスの25km/Lを実現しています。
外観はスポーティなデザインに改良され、大型の2段グリルや大径アルミホイールが採用されています。
ダイハツは市販化について明言していませんが、モータースポーツの普及と走る楽しさを提供することを目指していると考えられます。
クルマファンはこの新型ミライースの今後の動向に注目しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3aebfeed17d4d9f04c7a9c4d58d7fee2aa33926b
ダイハツ新型ミライース GRスポーツ コンセプトに関するコメントでは、多くのユーザーがこの車の発売を期待していました。
特に、手頃な価格でスポーティーなMT車を求める声が多く、コメントの中には、自身の子どもが整備士を目指していることを挙げながら、こうした車が手に入ることを願う親の姿もありました。
また、ショーカーとしての存在意義についても喜びの声があり、懐かしさと期待が入り混じった意見が目立ちました。
さらに、軽自動車市場の変化に触れるコメントもあり、アルトやN-ONEなどが異なる方向に進んでいる中で、ミライースのような車が求められているとの意見がありました。
多くのユーザーが、日常使いに適した軽スポーツカーの必要性を訴え、過去のパワー競争の盛り上がりを懐かしむ声もありました。
一方で、価格に対する懸念もあり、200万円を切る価格での販売を望む声が多かったです。
また、過去にミライースのスポーツ仕様が市販化されなかったことから、今回も実現しないのではとの懸念を示すコメントも見受けられました。
全体として、ユーザーは新型ミライース GRスポーツの発売を心待ちにしつつ、価格や市場の動向について慎重な見方をしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
手の届く範囲のこの様な車を欲しがっています！！
こういうライトな車でいいんですよ。
結局これくらいが一番楽しい。
発売すると暗黙の了解だった６４PSを破る事になるかも。
昔はこういう車でワンメイクレース沢山あったよね。