日産スカイライン400Rが6速MT仕様で登場!450馬力のカスタムカーが東京オートサロン2025で初公開
このモデルは、6速マニュアルトランスミッション(MT)を搭載し、最高出力を450馬力に引き上げた特別仕様です。
スカイラインは1957年に初代モデルが登場して以来、68年以上にわたり販売され続けている日産の代表的なセダンで、現行型は2013年に発表されたV37型の13代目にあたります。
2019年には高性能グレード「400R」が登場し、3リッターV型6気筒ツインターボエンジン(VR30DDTT)を搭載し、405馬力を発揮します。
このエンジンは、アクセルを踏んだ瞬間から圧倒的な加速を実現するため、ターボの過給性能を極限まで引き上げています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08e01fcf61e8bbd805ad9e5cf81f535ba29f20c6
コメントの内容では、日産スカイライン400Rの6速MTカスタムカーが東京オートサロン2025で初公開されたことに対するユーザーの反応が多く寄せられていました。
多くのコメントが、MT(マニュアルトランスミッション)の搭載に対する喜びを表現しており、特に「速さでは劣ると分かっていてもMT搭載が嬉しい」といった意見が目立ちました。
さらに、「贅沢は言えないが、完全受注の限定モデルを販売してほしい」といった要望もあり、ユーザーは日産の新たな挑戦に期待を寄せていました。
中には、サイドブレーキの仕様に対する不満や、ECUの書き換えによる性能向上に言及するコメントもあり、技術的な関心の高さが伺えました。
過去の名車に対する思いを語るユーザーも多く、「R32~34やS15など、日産の黄金期を知る者として寂しさを感じる」という意見がありました。
全体として、日産に対する愛着と期待が混在したコメントが多く、特に「400Rのマニュアル車をぜひ出してほしい」といった声が印象的でした。
さらに、環境問題に対する意見も見られ、「上場企業がこれでは、世の中のエコや環境への取り組みが疑問視される」といったコメントがありました。
このように、コメントは日産スカイライン400Rの魅力や懐かしさ、そして未来への希望が感じられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
速さでは劣ると分かっていても矢張りMT搭載されてるのは嬉しい。
ATでも満足していますが、サイドブレーキが足踏みはだめです。
本来なら純日産の最後に、メーカーが出すべきモデルなんですが・・
欲しい!の一言。
昔のNISSANだったら、こんな欲しくなる車があったのに。
マジでMT希望です。
R34セダンのってますが、修理が面倒です。