新日本プロレスの石森とエックスが初勝利、今後の戦略は?

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新日本プロレスの石森太二とロビー・エックスがタッグリーグで初勝利。試合後、優勝だけが目的ではないと語り、今後の活躍に期待が寄せられる。

要約すると新日本プロレスの「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Bブロック公式戦が、26日に川崎で開催され、石森太二とロビー・エックスのタッグチームがザ・DKCとニンジャ・マックを相手に初勝利を収めた。

試合は、24日の群馬大会でのぎくしゃくした空気から一転、石森とエックスがチームワークを発揮。

敵チームの連携ミスを突き、試合終盤には同士討ちを誘発することで、DKCを孤立させた。

石森はジャンピングニーからサイファーウタキを決め、最後はエックスがコーナー最上段からの変型セントーンで3カウントを奪った。

エックスは20日の英国・ロンドン大会でバレットクラブに加入したばかりだが、タッグチームとしての完成度はすでに高い。

試合後、石森は「今日は俺とロビー・エックスのタッグ、日本初お披露目会」と語り、27日の後楽園大会で対戦するIWGPジュニアタッグ王者のKUSHIDAとケビン・ナイト組を挑発。

「優勝すること、その目的だけじゃない」とも述べ、今後のリーグ戦での活躍に期待が寄せられる。

新たなタッグチームがリーグ戦の台風の目となるか注目が集まる。

石森の言葉からも、勝利だけでなく、エンターテインメントとしての魅力を追求する姿勢がうかがえる。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/80f62192d03a0dab4f248f5825cda9fed3e8f52c

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