東京オートサロン2025でエヌズ・ステージが新型ジムニーを展示。ルーフトップテント搭載で最大4人が車中泊可能。アウトドア需要に応えるカスタムモデルが注目を集めています。
要約すると2025年1月10日から開催された「東京オートサロン2025」で、エヌズ・ステージが新型スズキ・ジムニーのオリジナルカスタムモデル「N’s LIMITED IROMAN CAMPER」を展示しました。
このモデルは、ポップアップルーフを備えた5ドア仕様で、おとな2人が就寝可能なルーフトップテントが特徴です。
エヌズ・ステージは岩手県盛岡市に本拠を置くスズキの正規ディーラーで、名古屋本店の「ホワイトハウスキャンパー」と提携し、車中泊を快適に実現するカスタマイズを行っています。
ルーフテントは、地面から離れた高所での就寝を可能にし、野生動物からの脅威を避けることができるため、特にアウトドア愛好者に人気があります。
ジムニーはそのコンパクトさから、ルーフテントを搭載することができ、車内とルーフトップテントで最大4人が車中泊できる利便性を持っています。
また、エヌズ・ステージは多様なカスタマイズオプションを提供しており、リフトアップキットやスチール製バンパー、ウインチを装備したモデルなど、様々なスタイルを楽しむことができます。
特に、アメリカではオーバーランドスタイルの車中泊が人気で、ルーフトップテントの需要も高まっています。
今回の展示は、ジムニーの新たな可能性を示すものであり、アウトドアレジャーや災害時の車中泊を容易にするための革新的なアイディアとして注目されています。
価格は150万円(工賃含む)を予定しており、今後の展開が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dab3fcc3baa60862175d0830a5aca4a1b46e541b