ジーリーが新型SUV「Lynk&Co 900」を発表。30インチ6Kスクリーンや高級感あふれるデザインを備えたこのモデルは、845馬力のパワートレインを搭載し、2025年3月に発売予定です。
このSUVは、全長5240mm、全幅1999mm、全高1810mm、ホイールベース3160mmで、同社史上最大のモデルです。
外観はフローティングルーフ風のデザインやポップアップタイプのドアハンドル、傾斜のあるリアハッチなどが特徴で、5色の高級感あるボディカラーが用意されています。
インテリアには、ダッシュボードに設置された30インチの6Kスクリーンが目を引き、インフォテインメントとエンターテイメント機能を兼ね備えています。
このスクリーンはマルチビュー分割機能を持ち、使いやすさを追求したベゼルレスデザインです。
運転席側には12.66インチのディスプレイも搭載され、必要な情報が視覚的に提供されます。
収納スペースも工夫され、42個の収納コンパートメントやデュアルワイヤレス充電パッドが設置され、快適な車内環境を実現しています。
また、スライド式の冷蔵庫や折りたたみ可能なエンターテイメントスクリーンもあり、乗員の快適性を重視した設計です。
パワートレインは1.5リッターまたは2リッターのターボエンジンを基にした3種類のプラグインハイブリッド(PHEV)から選べ、最上級モデルは845馬力を発揮します。
最高速度は200km/h、0-100km/h加速は約4秒という性能を持ち、エヌビディア製のOrin-XチップやLIDARも搭載されており、スマート運転機能が備わっています。
価格はまだ発表されていませんが、革新とエレガンスを兼ね備えたこのSUVは注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f157b17fcc2ad6b9af848c4ddeda1c88b099783
新型SUV「Lynk&Co 900」に関するコメントは、主にその革新技術やデザインに対する賛否が分かれ、多様な意見が寄せられていました。
多くのユーザーは、運転中の視界や操作性について懸念を示し、特に大きなスクリーンが視界を妨げるのではないかと心配していました。
また、タッチパネル操作が主流になることに対する不安も多く、スクリーンが故障した場合の操作性が問題視されていました。
さらに、日本車との比較が頻繁に行われており、日本車がデザインや技術面で劣っているとの意見が目立ちました。
一方で、日本車のオプション設定や価格設定についても批判があり、特にモニターの大きさに対して高額なオプション料金が設定されていることが、消費者にとって不満の種となっていました。
また、デザインに関しては、特に中国製車両のデザインがパクリであるとの指摘や、見た目の華やかさだけを追求した結果、安全性が損なわれているのではないかという意見もありました。
全体的に、ユーザーは「Lynk&Co 900」の革新性を評価しつつも、実際の運転体験や安全性に対する懸念を強く持っていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
運転しなくて良いようになるまでは、スクリーンはドライブ時の視界から外れた場所に置いて欲しい。
日本車も9インチ→12インチで+20万とかじゃなくで、原価の差なんて1万円もしない。
こんな大きい画面が手前あって、まともに前方に集中して運転できる気がしない。
最近の、特に中華製の車は自動車の原点からかけ離れた走る電気製品だね。
デザインはすべてパクリ。
これはランドローバー系ですね。