UFCファイト・ナイトでダーンとヒバスが計量パス！緊迫の睨み合いも展開
要約すると1月12日、米国ネバダ州ラスベガスのUFC Apexで開催される『UFCファイト・ナイト』の前日計量が行われ、女子ストロー級マッチに出場するマッケンジー・ダーンとアマンダ・ヒバスが共に116ポンドで計量をパスした。
ダーンはブラジリアン柔術の世界選手権を2度制した実績を持つ選手であり、MMAキャリアでは14勝のうち7本を極めている。
直近の試合では強豪に連敗していたが、昨年8月の前戦で復活を遂げた。
一方、ヒバスはアグレッシブなスタイルが魅力の選手で、昨年3月の試合では元ストロー級王者に判定負けを喫したものの、その戦いぶりは評価されている。
両者は過去に対戦経験があり、その際はヒバスが勝利を収めた。
ダーンは今回の試合に向けて「心身ともに最高の気分、戦う準備はできている」と意気込みを語っており、5年3ヶ月ぶりの雪辱を目指す。
計量後のフェイスオフでは、互いに身体を近づけ、約12秒間の睨み合いを繰り広げ、緊張感が漂った。
新年初のUFC大会でどのような戦いが展開されるのか、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db35746adc30bddecfe5d3e35fa866a573d608e6