井上尚弥の対戦相手がグッドマンからキム・イェジョンに変更。ファンはアフダマリエフとの対戦を希望し、今後の展開に注目が集まる。
このため、井上の挑戦者がWBO同級11位のキム・イェジョン(32歳、韓国)に変更されることになった。
グッドマンは練習中に左目の上を再度負傷し、試合が不可能な状態に陥った。
米メディア「ボクシングニュース24」は、グッドマンが長期にわたって戦列を離れる場合、井上は上の階級に上がるか、しばらく待機するかの選択を迫られると報じている。
また、ファンは井上がWBA暫定チャンピオンのムロジョン・アフマダリエフとの対戦を希望しているという。
アフダマリエフは井上との対戦を熱望し、挑発を繰り返してきたが、今回のグッドマンの負傷によってその希望が現実味を帯びてきた。
大橋ジムの大橋秀行会長も、今後の見通しとしてアフマダリエフやアラン・ピカソ(24歳、メキシコ)との対戦を考えていることを示唆しており、井上の今後のマッチメークに関心が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95766af1389c33d879eb751c5c44d25ff1eb3847
井上尚弥選手とグッドマンの対戦が消滅したことに対するコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
多くのファンは、グッドマンが長期にわたって戦列を離れることになり、井上選手が彼との試合を諦める可能性が高まったと感じていました。
特に、井上陣営が以前からビッグマッチを計画していたことから、アフダマリエフとの対戦が有力視されているという意見が目立ちました。
グッドマンがこの階級の最後の大物とされることに疑問を抱く声もあり、井上選手が上の階級に上がることを期待する意見が多く見られました。
階級上げについては、井上選手の体格や筋肉量に応じた判断が必要であり、無敗にこだわるあまり慎重になりすぎているとの指摘もありました。
また、井上選手が挑戦を重視すべきだという意見もあり、敗北を恐れずに新たな挑戦をすることで成長できるのではないかという見解もありました。
さらに、井上選手の強さを称賛しつつ、次戦の相手に対する期待感が高まっていることがうかがえました。
全体として、井上選手の次のステップに対する期待と、グッドマン戦の消滅に対する残念な気持ちが交錯しているコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
グッドマンが長期にわたって戦列を離れることになれば、井上は彼との試合を諦めて上の階級に上がるか、じっと待つかの決断を迫られることになる。
井上陣営は以前から現級でラスベガス、中東でのビッグマッチを行うと発表していた。
グッドマンはIBFとWBOの1位だったし、挑戦者候補の中では最有力の一人だったと思う。
井上に勝つためには何十発何百発も空振りしてでも一発を当てるスタミナと破壊力が必要だと思う。
無敗より挑戦に目標を置いてほしい。
無敗に執着するばかりに階級上げに慎重すぎる印象を受ける。