工藤静香がアイドル映像を振り返り、自己分析。彼女は「水っぽい」と感じ、夜の印象を語る。南野陽子や有働由美子も称賛。
この日は「昭和平成令和大ヒット曲SP」という特集で、数々のアイドルソングが紹介され、その中に彼女のヒット曲「MUGO・ん…色っぽい」(1988年)も含まれていました。
工藤は、当時の派手な衣装を身にまとい、前髪を立てたロングヘアで熱唱する自身の姿を見て、「でもどこか“水っぽい”んですよね。
なんか昼の香りがしないっていうか…夜の感じがする」と率直な感想を述べました。
彼女は、自分のパフォーマンスに対する独自の視点を持っており、アイドル時代の自分を冷静に分析している様子が印象的でした。
さらに、ゲストとして出演していた南野陽子は「やっぱかわいいしキラキラしてる」と工藤を称賛し、MCの有働由美子も「クラスのカッコいい不良はもうみんな好きでしたよ、工藤静香さんが」と彼女の魅力について語りました。
工藤静香の自己分析は、彼女の過去を振り返るだけでなく、視聴者にとっても新たな発見をもたらす内容となっていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e47ee810d0719676218b30810646ee71361265a
工藤静香に関するコメントでは、彼女のアイドル時代の魅力や個性が多くの人に語られていました。
特に、彼女が持つ「水っぽい」イメージやヤンキー的なキャラクターが懐かしがられ、当時のアイドル文化との違いを感じる意見が多く見受けられました。
コメントの中には、彼女が80年代のアイドルとして他の人気歌手と肩を並べる存在であったことが評価されているものもありました。
特に、作詞家や作曲家に恵まれたことが、彼女の音楽的な魅力を引き立てていたという意見がありました。
また、彼女の楽曲は今でもカラオケで歌われるなど、根強い人気があることも指摘されていました。
さらに、彼女のスタイルや髪型についての意見もあり、当時のファッションが今でも影響を与えていることが感じられました。
昭和のアイドルたちが持つ独自の存在感や魅力に対する再評価が進んでいることが、コメントからも伺えました。
全体的に、工藤静香のアイドル時代に対する懐かしさや愛着が表現されており、彼女の個性が今でも多くの人に影響を与えていることが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
工藤静香、なぜかツッパリに人気がありましたから。
時代なんだろうけど、今はピンのアイドルを見ないなあ。
アイドルがウィンクとか、昔の昭和の歌をカバーで歌っても全然、よくないですね。
ヤンキーのマドンナ的存在のイメージでしたね。
昭和は顔の造作よりもクセのある人が生き残った。