「バーチャファイター」の新作が発表され、30年前の興奮を再び呼び起こす映像が公開されました。リアルな技の表現が素人ゲーマーを魅了し、期待が高まっています。
この新作は2006年にリリースされた「バーチャファイター5」以来の完全新作であり、1月8日に「CES 2025」で公開された映像は、30年前の初代を思い起こさせるものでした。
初代「バーチャファイター」は1993年にアーケードゲームとして登場し、翌年にはセガサターンのローンチタイトルとして家庭用ゲーム機でも楽しめるようになりました。
筆者は当時高校生で、セガサターン版の「バーチャファイター2」に熱中し、ゲームセンターに通い詰める日々を過ごしました。
特に、リアルな3Dグラフィックと実際の格闘技に基づいた技の表現が、従来の2D格闘ゲームとは異なり、素人ゲーマーである自分を惹きつけました。
投げ技のモーションのリアルさやキャラクターの重量感が、ゲームプレイにおける没入感を高めていました。
新作のムービーも、リアルな攻撃モーションや防御の動き、キャラクターの重さを感じさせる挙動が洗練されており、初めて「バーチャファイター」を体験した時の興奮を再び呼び起こしました。
さらに、今回の新作は「龍が如くスタジオ」が手掛けるということで、期待が高まっています。
大学入学以降、ゲームから離れていた筆者も、久しぶりに「バーチャファイター」シリーズに再びハマる予感がしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/59774f593a748e70afeca311204f12d60baf06c7
「バーチャファイター」の新作発表に対するネットのコメントは、格闘ゲームへの熱い思い出や興奮が溢れていました。
初代のバーチャファイターが登場した際の衝撃や、3Dポリゴン技術の革新性について語られることが多かったです。
特に、初めてゲームセンターでプレイした時の興奮や、キャラクターの技に対する思い入れが強く表現されていました。
また、バーチャファイターが他の格闘ゲームに比べてどのようにユニークであったか、そしてその影響を受けて他のゲームも3D化されていった経緯についても触れられていました。
さらに、格闘ゲームの中毒性や、システムを理解することでより深く楽しめるという意見も多く見られました。
全体として、バーチャファイターが持つ魅力が再評価され、当時のゲーマーたちの思い出が鮮明に蘇っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
初代バーチャファイターはカックカクのポリゴンだったけどゲーセンで初めてやったときは超興奮したなぁ。
昔、ダイアモンドマルチメディア社のEdge3Dを使っていましたが、これがNvidiaの最初の製品でした。
2D格闘ゲームにコッテリハマってない層がハマってたイメージです。
バーチャファイターは100人組み手のような名人戦や家庭用ゲーム機としては通信対戦を一早く導入しました。
敷居は高いけど、システムを理解し始めたらドップリ嵌るゲームですね。