東京オートサロン2025でBRIDEがエヴァンゲリオンとのコラボシートを発表。3種のデザインが注目され、価格は22万円(税込)。ファン必見の仕上がり。
要約すると東京オートサロン2025では、日本のスポーツシートメーカーBRIDEが新製品を発表し、特に大人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボシートが注目を集めています。
BRIDEは毎年開催されるこのイベントで、カスタムパーツや新車両を展示し、多くの来場者を惹きつけています。
今年の展示では、エヴァンゲリオンレーシングとのコラボレーションによる「ZETAⅣ REIMS EVA R MODEL 01/02/00」の3種類のシートが初公開されました。
これらのシートは、劇中に登場する主役機のカラーリングを再現しており、初号機、弐号機、零号機のそれぞれに合わせたデザインが施されています。
BRIDEは以前からエヴァンゲリオンレーシングとの関係を持ち、競技車両のシート提供を行っていましたが、今回のコラボレーションは初めての試みです。
シートのベースは、長い歴史を持つ「ZETA(ジータ)」シリーズの四世代目で、アジア圏の体格にフィットするよう設計されています。
特に、背面も表皮で覆い、手間のかかる「パイピング」仕上げが施されているのが特徴です。
価格は22万円(税込)で、1月10日から全国のBRIDE取扱店で予約が可能です。
また、同じくBRIDEとコラボした「初音ミク」のシートも展示されており、こちらも22万円(税込)で受注が行われています。
これらのシートは、ファンにとっては運転席と助手席に配置し、観賞用としてもう1脚を求めることをおすすめするほど、細部にわたる仕上げが魅力的です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/830364c03bbc927540a3f2f4b4865f5d5878a422