元「R32 GT-R」乗りがBMW「E92 M3」で復帰し、サーキット仕様にカスタマイズして楽しむ様子を紹介。
上杉さんは、日産R32型スカイラインGT-Rやマツダロードスターなど、さまざまな国産スポーツカーを乗り継いできた経験を持ちますが、子育てのためにスポーツカーから離れていました。
しかし、近年再びスポーツカーの魅力に引かれ、E92型M3を購入。
特にV8エンジンの自然吸気サウンドに惹かれたとのことです。
購入の決め手は、インテリアのブラックとタンレザーの組み合わせであり、これは当時のオプションとして珍しいものだったと語っています。
M3を手に入れた後は、サーキット走行に向けてホイールやタイヤ、ブレーキ、サスペンションを変更し、特にアーキュレー製のマフラーを装着することで、エンジン音をより楽しめるようにしています。
さらに、ホームコースであるスパ西浦に合わせたサスペンションセッティングを施したことで、ハンドリングが向上し、走行の楽しさが増したと述べています。
この記事は、スポーツカー愛好者にとってのカスタマイズの楽しみや、サーキット走行の魅力を伝える内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d7a33d99a898c2fdd92a2974f2c907560e545b6
コメントには、BMW E92 M3のスポーツカーとしての魅力やサーキットライフに対する期待感が多く表現されていました。
特に、外車への見方が変わり、国産スポーツカーの価格が高騰していることから、M3やアウディRSといった外車を選ぶ人が増えているという意見がありました。
かつては国産車一択だった方が、最近では外車も選択肢に入れるようになったという声もありました。
また、維持費についても言及があり、500万円から購入可能であっても、年間100万円の維持費を見込んでおく必要があるとの意見がありました。
このように、スポーツカーを所有することに対する現実的な視点が伺えました。
さらに、最近の自動車業界の動向についての意見もあり、サーキットでの走行を持て囃す風潮に対する疑問や、後継者不足による整備工場の閉店が問題視されていました。
特に、若者が騙されているように見えるという意見もあり、自動車業界全体に対する懸念が表現されていました。
最後に、BMWのエンジンや車高にこだわる意見も見受けられ、オーナーとしての誇りやこだわりが強く感じられました。
このように、コメントは多様な視点からBMW E92 M3に対する興味や期待を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
昔、外車買って故障続きでいい思い出がなく、国産車一択だった。
500万くらいからあるんだけど、維持も考えたら年に100万くらいは考えておきたい。
最近の自動車業界はただサーキット走っている人をやたら持て囃すのは何故。
2.5の6気筒なんてエンジンはもう出て来ないでしょうねぇ。
車高を落としたらツライチ具合も重要です。