スズキが東京オートサロン2025で展示した「フロンクス シーバスナイトゲーム」は、釣りをテーマにしたコンセプトカーで、街乗りに適したSUVです。
要約すると東京オートサロン2025でスズキが展示した「フロンクス シーバスナイトゲーム」は、釣りをテーマにしたコンセプトカーです。
この車両は、日本で「スズキ」と呼ばれる魚、シーバスを夜釣りするために設計されており、まさに「スズキでスズキを釣るクルマ」と言えます。
スズキの担当者によると、このコンセプトカーは、街乗りに適したSUV「フロンクス」を基にしており、都市部から東京湾へ釣りに出かけることを想定しています。
車体は深緑とグレーを基調にし、蛍光イエローのアクセントが印象的です。
この蛍光イエローは、実際にルアーに使用されることが多いチャートイエローを採用しており、釣りのテーマにぴったりです。
さらに、スズキはルアーメーカーのメガバスとコラボレーションし、同車をイメージしたルアー「SUZUKI FRONX × Megabass KAGELOU 124F」を限定100本で販売しました。
ブースには、釣り好きとして知られるお笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんも登場し、シーバス釣りに20年以上も親しんでいる彼は、スズキとメガバスのコラボルアーに興味を示していました。
このコンセプトカーは、釣り愛好者やSUVファンにとって、街乗りと釣りを両立できる新たな楽しみを提供するものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65917bafa628162de54393346ec986d838a1e9d2