玉木雄一郎が不倫を謝罪しつつも国民民主党での影響力を保っている。党の処分が甘いとの声もあり、今後の選挙戦に注目が集まる。
要約すると2024年秋の衆院選で大躍進を遂げた国民民主党の玉木雄一郎代表が、不倫問題を抱えながらも党内での影響力を維持している。
玉木氏は、妻子がある身でありながら元グラビアアイドルの小泉みゆきとの不倫が報じられ、2024年11月11日に行った記者会見で事実を認めて謝罪した。
彼は「日本一、地元を守ってくれる妻です」と発言し、謝罪の意を示したが、党の処分が甘すぎるとの批判も上がっている。
政治評論家の有馬晴海氏は、与党の大臣クラスであれば辞任を求められる可能性が高いが、玉木氏は野党第1党ではないため、比較的軽い処分で済んでいると指摘。
玉木氏は、党役職停止中でもメディアへの露出を続けており、支持者からの注目を集めている。
国民民主党は、所得税の「103万円の壁」を「178万円」に引き上げる公約を掲げており、与野党協議が続いている。
玉木氏は、参院選での議席増加を期待しつつも、衆院選のような大躍進は難しいと考えている。
彼の存在は党内で重要であり、今後の選挙戦に影響を与える可能性がある。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c36339b18090432ab50486712adef1af18aed83