東京ディズニーランドが「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を1月15日から6月30日まで開催。マーベルキャラクターが初登場し、各国の文化を楽しむ新しいアトラクションです。
要約すると東京ディズニーランドが新たなアトラクション「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を1月15日から6月30日までの期間限定で開催します。
このアトラクションは、マーベル・スタジオのキャラクターたちが登場する初の試みで、特に映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の人気キャラクターであるグルートが中心となり、様々な地域の文化や音楽を体験する内容となっています。
プレスプレビューが1月14日に行われ、アトラクション内部が報道陣に公開されました。
アトラクションはボートに乗って進むスタイルで、各エリアにマーベルキャラが配置されており、ヨーロッパエリアではグルートがイギリスの兵隊やオランダのガチョウ娘に変身して登場。
アジアエリアではハルクやドクター・ストレンジ、アフリカエリアではミズ・マーベルやブラックパンサーが見られ、さらに中南米エリアではドラックスやキャプテン・マーベルが賑やかに迎えてくれます。
特に南太平洋エリアでは、グルートが二度登場し、キャプテン・アメリカのシールドも展示されるなど、マーベルの世界観が十分に表現されています。
このアトラクションは、訪れる人々に“世界で一番幸せな船旅”を提供するだけでなく、“宇宙で一番幸せな船旅”とも言える体験を提供することを目指しています。
マーベルキャラクターたちが織りなす新たな物語に、多くのファンが期待を寄せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5f9ba420a616aac0e479902fc3ea3d584c37965