麒麟の川島が独身時代から続ける験担ぎを明かし、トイレ掃除が競馬の当たりに繋がったと語る。自虐的な笑いも交えたエピソードが話題に。
要約するとお笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が、13日深夜の番組「川島・山内のマンガ沼」で、自身の験担ぎについて語った。
川島は、ラッキーアイテムの話題が出る中、同じく出演している「かまいたち」の山内健司が、自身の験担ぎとしてミニチュアのガジュマルの木を紹介。
大阪のロケで観葉植物の店を訪れた際に「幸運の木」と聞いて購入したところ、歌ネタ王での優勝やキングオブコントでの決勝進出という幸運が続いたことから、以降もガジュマルを見つけるたびに買い続けているというエピソードを披露した。
対照的に川島は、独身時代から続けているルーティンとしてトイレ掃除を挙げた。
競馬がなかなか当たらなかった川島は、ある土曜日にトイレ掃除を気合い入れて行った結果、競馬が大当たりしたことをきっかけに、毎週土曜日の朝にはトイレ掃除を行うようになった。
川島はその習慣を続けることで、競馬の当たりを期待しているが、結果的に「競馬が当たった金でトイレ掃除のグッズを買っている」と自虐的に語り、最後には「トイレを買って終わりちゃうかな」と笑いを誘った。
川島のユーモア溢れる話は、視聴者に楽しいひとときを提供した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed150ab2b28e6f3eb342ce5d13906e07758adbfe