目黒蓮が田辺誠一と共演した『トリリオンゲーム』完成披露舞台あいさつで、背が伸びたと冗談を言われ照れた様子を見せた。作品はカジノ建設を巡るライバル関係を描いており、期待が高まる。
要約するとSnow Manの目黒蓮(27)が、劇場版『トリリオンゲーム』の完成披露舞台あいさつに登壇した。
この作品は、2023年7月期に放送されたTBS系のドラマを基にしたもので、2月14日に公開予定。
目黒は、共演者の田辺誠一(55)との約2年ぶりの再会を果たし、田辺から「目黒くんは20センチくらい背が伸びて」と冗談を言われる場面があった。
目黒はその言葉に照れながら「伸びてないです」と否定し、さらに「15センチ」と続ける田辺に対しても「15センチも伸びてないです」と苦笑いした。
彼らの以前の共演では教師と生徒の役柄だったが、今作ではカジノ建設を巡るライバル関係を演じる。
目黒は、役作りについて「敵対する役だったので、上に上に進む役だから、目から髪の毛、指先までそのエネルギーがあふれている」と語り、役に対する意気込みを見せた。
また、シシド・カフカが演じる“謎の女ディーラー”との共演については、身長差を意識して姿勢を正すことを心がけたと述べ、田辺からも「大きく見えたのでは」との言葉に対して「その差(姿勢を正すかどうかで)で15(センチ)はないと思います」と笑いを交えながら応じた。
舞台あいさつには、佐野勇斗(M!LK)、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、原嘉孝、竹財輝之助、石橋凌、村尾嘉昭監督など、多くのキャストが出席し、作品への期待感を高めた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e17dbec0bf131fde421e465a12e30ce54482cc7b