1月11日に幕張メッセで行われたオートスポーツのトークイベントには、佐藤琢磨や岩佐歩夢、角田裕毅が登場し、驚きと笑いに満ちた内容が展開されました。
要約すると2025年1月11日、千葉県幕張で開催された東京オートサロンに合わせて、オートスポーツ60周年とオートスポーツweb20周年を記念するF1スペシャルトークイベントが幕張メッセで行われました。
このイベントには、抽選で選ばれた250名のオートスポーツweb読者が招待され、特別なトークショーを楽しむことができました。
MCを務めたのはサッシャ氏とオートスポーツ本誌の田中康二編集長で、ゲストとして登壇したのはHRCエグゼクティブ・アドバイザーの佐藤琢磨さんです。
琢磨さんは、ホンダRA272デモランでの体験や、今年のインディ500に向けた意気込みを語りました。
イベントのテーマは「今年負けたくない相手」で、ゲストたちがそれぞれの意見を交わしましたが、具体的な名前は公開されませんでした。
続いて、全日本スーパーフォーミュラ選手権で活躍する岩佐歩夢選手が登場し、無線コミュニケーションやシミュレーターと実車の違いについて興味深い話を展開しました。
さらに、オンライン参加の角田裕毅選手がドバイから参加し、自然体の姿でトークに加わり、2025年のレーシングブルについてや自身の目標を語りました。
イベントは驚きや笑いに満ちた1時間半で、参加者たちはリアルなトークを楽しみました。
次回のイベントについては未定ですが、またの開催を期待される内容でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ed4ec3bea95e1ec93f07ff545aebe424791e593