ダイハツが東京オートサロン2025で「ミライース GRスポーツ コンセプト」を発表。ターボエンジンと5速MTを搭載し、走行性能が向上。SNSでは市販化を望む声が殺到している。
このモデルは、ミライースシリーズに初めてスポーツ要素を取り入れたもので、特に「ターボエンジン」と「5速MT」を搭載しており、走行性能の向上が期待されています。
ミライースは軽量化とコスト削減により、低価格で低燃費を実現しており、現行モデルは軽自動車の中でもトップクラスの燃費を誇ります。
今回のコンセプトカーは、スポーティなエアロ形状や高機能パーツを採用し、機能的なデザインが特徴です。
また、モータースポーツの楽しさを広げるための提案モデルとして位置付けられていますが、ファンからの反響が大きければ市販化の可能性も示唆されています。
SNSでは「欲しい!」や「ぜひ出してください!」といったコメントが多数寄せられ、ユーザーの期待が高まっています。
一方で、価格については意見が分かれ、手頃な価格での市販化を希望する声も多く見受けられます。
ダイハツはこの反響を受け、今後の動向に注目が集まることとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a11ce9c7cd01cceefdf10db23ab5d476beea05a4
ダイハツ新型ミライース GRスポーツに対するネットのコメントでは、主に発売への期待と懸念が交錯していました。
多くのコメントが、価格を抑えた販売を希望し、モータースポーツを始めるきっかけになる可能性を指摘していました。
特に、レカロシートやBBSホイールをオプション扱いにし、本体価格を下げてほしいという意見が目立ちました。
また、ダイハツがトヨタと連携しているため、販売の判断がトヨタ側に委ねられている可能性があるという見解もありました。
一方で、過去に展示されたコンセプトカーが実際には発売されなかった事例も多く挙げられ、今回のミライースもその運命を辿るのではないかという懸念が示されていました。
コメントの中には、実際に発売されるかどうかの疑問を投げかけるものもあり、盛り上がるだけ盛り上がっておいて実際には買わない人が多いのではないかという skepticism も見受けられました。
デザインや完成度に対する評価もありつつ、販売価格が高くなることへの不安が強調されていました。
特に200万円を超えると売れないだろうという意見が多く、GRブランドでの高価格設定に対しては警戒感が示されていました。
全体として、コメントは期待と不安が入り混じったもので、特にMT車の復活を望む声が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今回のオートサロンで気になった車。
価格を抑えて発売されたらモータースポーツを始めたり継続したりするキッカケになる。
GRって事はダイハツではなくトヨタが関わってるはず。
見た目の完成度も高いですね。
どうなんですかね、市販されるんですかね?