横浜FCは岡山に0-4で敗れ、昇格の道が厳しくなった。連敗で首位陥落し、自動昇格の危機が浮上している。
要約すると27日に行われた明治安田J2リーグ第36節で、横浜FCはファジアーノ岡山に0-4で敗れ、昇格への道が厳しくなった。
横浜FCは勝ち点74で首位を維持していたが、前節にベガルタ仙台に0-3で敗れ、昇格を決めるチャンスを逃した。
今節は岡山をホームに迎えたが、先制点を許したのは18分。
田上大地からのスルーパスを受けた岩渕弘人がゴールを決め、横浜FCは早くも追いかける展開となった。
前半アディショナルタイムには、岡山がCKから追加点を奪い、2点リードで折り返す。
後半に入ると、岡山はさらに攻撃を加速させ、3点目を奪った後、55分には田上がヘディングで4点目を決めた。
横浜FCは61分に山根永遠のゴールで反撃を開始し、さらに中野嘉大のクロスからカプリーニが得点し、2-4に詰め寄るも、反撃はここまで。
試合は岡山の勝利に終わり、横浜FCは連敗で昇格が遠のく結果となった。
さらに、同時刻に行われた試合で清水エスパルスが勝利したため、横浜FCは首位陥落。
3位の長崎も勝利したことで、自動昇格の可能性が危ぶまれる状況に陥った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e22417e3504c46d6d3cf7173cc507955a470d2ab