兵庫で54歳男性が自作拳銃所持で逮捕、YouTubeで武器紹介

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54歳の会社役員が兵庫で殺傷能力のあるペンシル型拳銃を所持し逮捕。自作の武器をYouTubeで紹介していた。

要約すると兵庫県神戸市で、54歳の会社役員・矢内秀和容疑者が殺傷能力のあるペンシル型拳銃を所持していた疑いで逮捕された。

警察によると、矢内容疑者は自宅で1丁のペンシル型拳銃を所持しており、自作の「対戦車砲」をYouTubeで紹介していたことが明らかになった。

捜索の結果、自宅からは91点の武器が押収され、その中の17点が殺傷能力を持つと認定された。

容疑者は調べに対し、「こうなるのであれば捨てておけばよかった」と反省の意を示しつつ、拳銃については「自分で作った」と供述している。

警察はこれを受け、武器製造法違反の疑いも視野に入れて捜査を進めている。

今回の事件は、無許可で武器を製造・所持することの危険性を再認識させるものであり、SNSや動画配信サービスを通じての武器製造の実態が社会的な問題として浮き彫りになっている。

また、矢内容疑者の行動からは、法律に対する無知や軽視が見受けられ、今後の法的措置や社会的な影響についても注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3a4afa6ab0ff18944cb2457581f14652193b534

ネットのコメント

兵庫で54歳男性が自作の拳銃を所持して逮捕された事件に対するネットのコメントでは、様々な意見が寄せられました。

多くのコメントは、自作の武器や銃に対する興味や関心がある一方で、その危険性についても警鐘を鳴らしていました。

特に、エアガンの改造や威力の向上に関する話題が多く、過去に知人が改造したエアガンの危険性についてのコメントもありました。

さらに、銃を作ること自体が問題であり、YouTubeでその様子を公開したことが逮捕の一因であると指摘する意見も見られました。

また、密造銃の外観が意外に良好であったことや、他人に危害を加えなかったことを喜ぶ声もありました。

全体として、銃や武器に対する興味があるものの、それがもたらすリスクについて考える必要があるという意見が多く、社会全体での銃の蔓延を懸念する声もありました。

この事件を通じて、銃刀法の重要性や、武器に対する意識を高める必要性が再確認されたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 数十年前の中学の頃、市販の爆竹を詰めた金属製チューブの前方からパチンコ球を入れて点火、球がかなりの距離を飛んだ記憶があります。

  • 古い知人にエアガンで殺傷能力あるかは分からないけど薄めの木の板2枚を貫通するぐらいの威力に改造してた人いたな。

  • 「捨てておけば」じゃなく、そもそも初めっから作らなければ良かったのでは?
  • いい事ではないが密造銃にしてはよく出来た外観。

  • 銃マニアやナイフマニアって何に魅力を感じるのか分からない。

    人殺しの道具だよ。

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