東京オートサロン2025でRIDE+TECHが展示したトヨタ「プロボックス」は、GRスポーツ風のカスタムが施され、商用車とは思えないスタイリッシュなデザインで注目を集めました。
このプロボックスは、まるでトヨタのGRスポーツシリーズのような外観を持ち、多くの来場者から注目を集めました。
RIDE+TECHは、東京都福生市に拠点を置くカスタムショップで、スズキ車を中心にエアロパーツや足回りパーツを取り扱っています。
展示されたプロボックスは、四輪駆動のピックアップトラック「ハイラックス GRスポーツ」を模したデザインが施されており、特にフルバンパーが注目のポイントです。
このバンパーは、ハイラックスの特徴である大型グリルを再現しており、専用のボンネットガーニッシュを用いることで、違和感なく仕上げられています。
さらに、グリルには「TOYOTA」のロゴとGRバッジが装着され、全体的に精悍な印象を与えています。
RIDE+TECHは、昨年に続いて2年連続でこのGR仕様のプロボックスを展示しており、今年のモデルはドアハンドルやバックドアガーニッシュ、ドアミラーなどがグロスブラックで統一され、より洗練されたデザインとなっています。
また、マッドスター製のオールテレーンタイヤを装着し、リフトアップされた車両特有の迫力を強調しています。
商用車としての実用性を持ちながらも、特別感のあるカスタムが施されたプロボックスは、会場での存在感を放っていました。
RIDE+TECHのボディキットは、最小限の変更で大きな雰囲気の変化を実現する点が特徴で、今後の市販展開が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82b7238568efb62f0fd1d0f36a838cd21f41a744
コメントでは、GRプロボックスの展示に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーが外装のデザインには満足しているものの、内装に関してはビジネス感が強く、もう少し手を加えてほしいとの声がありました。
特に、内装にもっとお金をかけて、より魅力的な空間にしてほしいという意見が目立ちました。
また、「この車こそ見た目よりブレーキや足回り剛性を見直してあげないと」といったコメントもあり、性能面での期待が高まっていることが伺えました。
さらに、「どうせなら6速MTも載せちゃえば良いのに」といった提案もあり、運転の楽しさを求める声が聞かれました。
全体を通して、見た目だけでなく、機能や性能の充実を求める意見が多く、特に高速道路での走行性能に関する期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
オートサロンに展示してあったプロボックスはどの車も外装ばかりで内装に手を加えた車が少なかったのが残念です。
この車こそ見た目よりブレーキや足回り剛性を見直してあげないと…
なんか物足りないな
側面にKEYENCEの文字があったらさらに速そう(笑)
どうせなら6速MTも載せちゃえば良いのに(^^)