トヨタ車体がダカールラリー2025に参戦し、ランドクルーザー300 GR SPORTで市販車部門12連覇を目指すことを発表しました。
今回の参戦は、同社のラリーチーム「TEAM LAND CRUISER TOYOTA AUTO BODY」が行い、ランドクルーザー300 GR SPORTを使用します。
このチームは1995年から連続してダカールラリーに参加しており、特に2014年からは市販車部門で11連覇を達成しています。
トヨタ車体の松尾勝博社長は、前回の大会での過酷なコース設定にもかかわらず、ドライバーの三浦昂選手が完全走破し、他の参加チームから称賛を受けたことを強調しました。
ダカールラリーは「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」というランドクルーザーのDNAを試す絶好の舞台であり、TLCはその挑戦を続ける意義を持っています。
2025年の大会では、2台のランドクルーザーでの完全走破を目指し、12連覇を狙います。
参戦発表会には、チームの代表やドライバーたちが出席し、意気込みを語りました。
ダカールラリーは年々難易度が増しており、TLCはその挑戦を通じてランドクルーザーの信頼性や耐久性をさらに向上させていく意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26e5b3c3a8e67201bd157a3390fb9cdca1201ef0
トヨタがダカールラリー2025に挑戦するというニュースに対して、多くのコメントが集まりました。
コメントの中では、トヨタのランドクルーザーが12連覇を目指すことに対して、期待や応援の声が多く寄せられました。
特に、GRハイラックスのエンジンに関する話題があり、ガソリンターボエンジンを搭載したハイラックスの市販化を望む意見がありました。
さらに、300ディーゼルモデルを運転した経験を語るコメントもあり、エンジン音の魅力について言及されていました。
過去のパリダカに関する意見もあり、特に三菱のパジェロに対する印象が強いという声がありましたが、それでもランクルの実力を認める意見も見受けられました。
また、SUZUKIのジムニーに関する言及もあり、他の車種との比較がされていました。
これらのコメントからは、トヨタの挑戦に対する関心と期待が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
GRハイラックスはランクルのガソリンターボを積むが、こっちのランクルはディーゼルなのよね。
今日は300ディーゼルで100㌔程走ったけど、このエンジンの室内エンジン音が好きだなぁ。
正直、パリダカはパジェロ、三菱のイメージしかないな、、ランクル凄いのは分かるけども、、
SUZUKIのジムニーじゃ駄目なんですかね。
ぜひ市販のハイラックスにも3.5ガソリンターボを…絶対積まないだろうな。