MM Studioの新ゲーミングキーボード「M6Lite+」が登場。0.1msの低遅延と高精度を実現し、ゲーマーに最適な性能を提供します。展示も開始されました。
要約するとMM Studioが新たに発表したゲーミングキーボード「M6Lite+」は、0.1msという驚異的な低遅延を実現したラピッドトリガー対応のモデルです。
このキーボードは、12Kスキャンレートと8Kポーリングレートに対応しており、特にゲーマーにとって重要な性能を提供します。
WASD列のスキャンレートをブーストするモードも搭載しており、これにより20Kから30Kのスキャンレートを実現可能です。
さらに、ビーストモードでは最短0.1msのレイテンシーを誇り、ホークアイモードでも0.35msと非常に優れた応答速度を持っています。
精度も高く、ビーストモード時のAP設定は0.01mm、ホークアイモード時には0.002mmとなっており、精密な操作を求めるユーザーにとって理想的な選択肢となっています。
パッケージ内容には、MM Studio M6Lite+ 64 key PCBA本体のほか、カーボン位置決めプレート、スタビライザー、フォーム、Tofu60 Redux Caseが含まれています。
発売時には、TTC KOMスイッチも追加される予定です。
なお、USBケーブルやキーキャップの付属については現在調整中とのことです。
この製品は、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館でサンプル展示が行われており、今後の発売に向けて注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07cf418aacacce5a6dd41ceb4f909429b1323607