ハーパーが選ぶMLB最強打線に大谷翔平を4番に据え、アクーニャJr.を1番に配置。打線の多様性と実力を称賛。
彼は自身のTikTokで、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.を1番、ドジャースの大谷翔平を4番に配置した打線を発表しました。
ハーパーはこの打線について「これぞ打線というものだ」と称賛し、アクーニャJr.が「屈指のリードオフ」であると強調しました。
アクーニャJr.は、ホームランや二塁打を打てるだけでなく、盗塁もこなす5ツール選手としての能力を持っており、ハーパーは彼をナンバーワンのリードオフ選手と位置付けています。
さらにハーパーは、大谷翔平の役割について「彼は典型的なリードオフではない」としつつも、その実力を認めています。
ハーパーは自身の名前をこの打線に入れず、他の選手たちの実力を強調しました。
この選定に対して、MLBネットワークの番組「Hot Stove」では、司会者のマット・バスガーシアン氏が「ブライス本人を入れずに、球界トップ10選手が手に入るわけですから、この選手たちの順番をどう変えても、結構いい打線ですね」と感想を述べました。
また、解説者のハロルド・レイノルズ氏は「分かったことは、ブライスは昔ながらの考え方をするということ」とし、アクーニャJr.を球界一のリードオフ選手と評価しました。
これらの意見から、ハーパーが選んだ打線の強さと多様性が際立っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/09e28a1b8a3080d348c8e0eb90e541af20c45688
大谷翔平を4番に据えたMLB最強打線の選定についてのコメントでは、多くのファンが打順や選手選定に関する意見を述べていました。
特に、大谷が4番に位置することに対しては賛否が分かれました。
あるコメントでは、日本式で考えた場合、大谷はリードオフマンではなくポイントゲッターである3番か4番に相応しいとの意見がありました。
また、アクーニャが1番にいることに納得する声もありました。
スタントンの必要性について疑問を持つコメントもあり、全員が活躍することは難しいとの指摘がありました。
さらに、大谷が2番にいる理由について、登板時の切り替えの時間を考慮しているとの意見もありました。
ハーパーやイチローの考えに賛同する声もあった一方で、個人の主観に過ぎないとの厳しい意見も見受けられました。
全体的に、この打線の選定に関しては多様な視点があり、ファン同士の意見交換が活発であることが印象的でした。
打順や選手の役割についての議論は、MLBファンにとって非常に興味深いテーマであり、今後も注目されることでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
ハーパーが自分で選手を選んで自由に打順を組むやり方ではない。
大谷翔平はリードオフマンではなくポイントゲッターである3番か4番なんでしょうね。
スタントンが必要か疑問です。
大谷が2番だったのにはわけがある。
今のメジャーはいきなり最初から通常のクリーンナップから行くという打順。