自民党の山本朋広氏が神奈川4区で敗北確実に。旧統一教会の発言が逆風となり支持を伸ばせず。
彼は、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んだ発言が広く報じられ、これが逆風となり、選挙戦では「カルトにノー」を掲げましたが、支持を伸ばすことができませんでした。
山本氏は関西大学を卒業し、京都大学大学院を修了した経歴を持ち、防衛副大臣などの要職を歴任してきました。
これまでの選挙戦では、4回連続で比例復活を果たしていましたが、今回は厳しい結果が予想されています。
彼の発言が選挙戦に与えた影響や、支持基盤の変化が、今回の敗北に繋がったと考えられます。
選挙戦の終息を迎え、今後の彼の政治活動や影響力がどのように変わっていくのか、注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/06e5cbd9bf7e0361bce7111950cc2a4f0c107073
山本朋広氏の衆院選結果に関するコメントは、彼の過去の発言や行動に対する厳しい批判が多く見受けられました。
特に「マザームーン」との関係については、多くの人がその発言が選挙結果に大きな影響を与えたと考えているようです。
コメントの中には、国民の審判として彼の落選を喜ぶ声が多く、選挙における有権者の意識の高さが感じられました。
また、山本氏がこれまで比例復活していたことに対する不満も表明され、彼の政治姿勢や信頼性に疑問を持つ意見が多くありました。
さらに、宗教団体との関係についても言及され、彼がその影響から逃れられない状況にあることが指摘されました。
全体として、山本氏に対する厳しい視線が強く、落選を通じて国民の意志が示されたとするコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
一時的にでもマザームーンと呼んだのなら説明してほしかった。
国民の審判です。
説明なしの逃げ得ゆるしません！
これまでも小選挙区では、全部負けて比例復活だった訳だから、この逆風で勝てる訳がない。
まあ今は追及する側みたく振る舞っている立憲共産党らも、問題化前には関わりがあったんだがな。
神奈川のみなさん、ありがとうございます。
見事、裁きを下しました。