韓国メディアが石破首相の衆院選での苦戦を報じ、責任論が浮上。短命政権の可能性も示唆。
特に、大手紙の朝鮮日報は、石破首相が党内での支持基盤が弱く、短命の首相に終わるリスクがあると伝えた。
石破首相は、街頭演説を通じて有権者に支持を訴えているが、韓国では彼の歴史認識に対する評価が分かれている。
就任直後の彼に対する評価は、過去の日本の戦争責任に関する発言から「前向きな歴史認識」を持つとの好意的な見方もあったが、選挙結果次第ではその評価が大きく変わる可能性がある。
韓国メディアが報じるこの状況は、日本国内の政治動向にも影響を与えるかもしれない。
石破首相の今後の政権運営や自民党内での支持拡大が注目される中、韓国側の反応も引き続き注視されるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db9fc15115e4515a2fdff68dcd6b3cd510e6b9f3
石破首相の衆院選苦戦に関するコメントは、主に責任論や今後の選挙戦略についての懸念が多く寄せられました。
自民党総裁選で石破氏が選任された背景には、即戦力としての期待があったものの、衆院選の結果が彼の責任に帰される可能性が指摘されました。
多くのコメントでは、次の参院選で石破氏が本当に戦えるのかという疑問が呈され、自公連立政権としては大敗を避けたいという思いが強調されていました。
また、石破氏が勝利しなければ、高市氏が次の総裁候補として浮上するのではないかとの見解もありました。
さらに、政治家の特権を国民と同じレベルにするための法改正を提案する声もあり、政治の透明性や国民の意見を反映した選挙プロセスを求める意見がありました。
石破氏自身の責任を問う声も多く、彼が早期解散を決断したことに対する疑問や、岸田首相の悪政の責任を背負わされているとの意見も見受けられました。
全体として、石破氏の今後に対する不安や期待が交錯するコメントが多く寄せられた印象です。
ネットコメントを一部抜粋
自民党が石破総裁を選任した理由は今回の衆議院選挙です。
次の参院選を石破氏で戦えるのかという話です。
政権交代となれば野田総理誕生の可能性もあるかな。
ルールを守る自民党を法改正で実現できるか。
石破支持した自民議員も責任を取るべきだと思います。