東国原英夫氏が選挙特番で杉村太蔵氏に苦言。選挙の重要性を強調し、石破茂氏の最近の変化にも懸念を示した。
番組の冒頭で、東国原氏は杉村氏が「あなたの一票では変わりませんよ」と発言したことに言及し、「なんちゅうことを言うんだ」と苦言を呈した。
彼は、今回の衆院選は「本当に一票で決まる選挙」と強調し、杉村氏の発言が選挙の重要性を損なうものであると指摘した。
また、東国原氏は長年支持してきた石破茂氏についても言及し、最近の彼の変化に対して懸念を示した。
特に、石破氏が自民党の派閥裏金事件に関与した候補に対して2000万円が提供された件について、彼は「本来の石破さんだったら”ふざけんな”というような人なんですよね」と述べ、石破氏の姿勢に疑問を呈した。
これらの発言は、選挙に対する真剣な姿勢を示すとともに、政治家としての信念を貫くことの重要性を訴えるものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66e126e26cb1dcd98693aba7ed8c9e8546b82f5e
ネットのコメントでは、東国原氏が杉村氏に対して選挙の重要性を訴えたことに関連し、多くの意見が寄せられました。
特に、若者の間で「一票では何も変わらない」との考えが広がっていることが問題視され、教育の重要性が再認識されました。
中には、政治に無関心な若者が増えることで国が衰退するのではないかと懸念する声もありました。
選挙における投票率の低下は、組織票が影響を及ぼすため、国民一人一人が投票に参加する意義を改めて考える必要があるとの意見もありました。
また、投票所へのアクセスの問題や、ネット投票の導入についての議論もあり、投票率向上のための具体的な施策を提案するコメントも見受けられました。
さらに、政治に対する不信感を抱く理由として、メディアの報道姿勢や政治家の言動が挙げられ、政治に対する教育や意識改革が求められているとの意見が多く寄せられました。
全体として、選挙を通じて政治に参加することの重要性が強調され、国民の意識を変えていく必要性が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
私が選挙で一票を投じたところで何も変わらないと話す若者が多いとテレビで報じていた。
今回の選挙は、本当に1票が大事というのがはっきりしました。
ネット投票が可能になれば投票率は上がるが、不正も起きる可能性がある。
私は滋賀県に住む者ですが実際選挙には虚しさを感じ得ません。
昔から、トカゲの尻尾切りって言葉嫌いでしたけど、今のそれすら出来ないなあなあのオジサン達はもっと嫌いです。