柏レイソルに加入したMF渡井理己が新体制発表会見で意気込みを語り、タイトル獲得を目標に掲げた。指導陣との信頼関係を築き、背番号「11」で新たな挑戦を始める。
渡井は「J1では結果を残せていないので、このタイミングでチャンスをもらえることに感謝している。
移籍した意味があったと思える年にしたい」と意気込みを示し、今季の目標としてタイトル獲得を掲げた。
彼は静岡学園高等学校を卒業後、2018年に徳島に加入。
ルーキーイヤーは出場機会が少なかったが、19年には29試合で6得点5アシスト、20年には38試合で6得点4アシストを記録し、着実に成長を遂げた。
特に、今季から柏を指揮するリカルド・ロドリゲス監督からの指導を受けており、6年ぶりの“師弟コンビ”復活となる。
渡井は海外挑戦を経て、「よりゴールに向かう意識が強まった」と語り、攻撃的なサッカーを掲げる柏での活躍を目指している。
指導陣には同じく徳島で経験を積んだ甲本偉嗣氏がテクニカルとして加わり、頼もしい存在となっている。
渡井は「特に何かイレギュラーが起こった時に選手目線でアドバイスをしてくれる」と信頼を寄せており、さらなる成長を目指す姿勢を見せている。
また、背番号は「11」に決定し、「新しいチームに来たので、また違った姿を見せられれば」と意気込みを語った。
彼は「まずは自分なりに認めてもらえるように頑張ります」と、柏のファン・サポーターに認められるための努力を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6436cac6cb3b7a42902caebc575e0852c88a142f
渡井理己選手が柏で新たな挑戦に臨むことに対し、ファンからは多くの期待と応援の声が寄せられました。
特に、彼の対清水商業高戦でのドリブルシュートが印象的で、ファンはそのプレーを称賛していました。
また、今年のガンバとの対戦が非常に楽しみだという意見も多く、両チームの戦いに対する期待感が高まっていました。
さらに、渡井選手が静岡学園出身であることから「静学の至宝」との表現も見られ、彼に対する期待が一層高まっている様子が伺えました。
全体として、渡井選手の柏での活躍を願う声が多く、彼のプレーがチームにとって重要な要素になるとの見方が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
対清水商業高戦でのドリブルシュート(ゴール)は、凄かった️
今年のガンバvs柏めちゃくちゃ面白そう
静学の至宝
鹿島と言う名の徳島
かしまヴォルソルꉂ(ˊᗜˋ
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