ファジアーノ岡山の岩渕弘人がJ2第36節で今季12点目を記録し、チームの勝利に貢献。2試合連続得点を果たし、J1昇格に向けた意気込みを語った。
要約するとファジアーノ岡山のMF岩渕弘人が、J2第36節の横浜FC戦で今季12点目の先制点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
試合は4-2で岡山が勝利し、岩渕は前節の2ゴールに続く2試合連続得点を記録。
彼は「それがチームの結果につながっているのはすごく嬉しいし大きい」と語り、チームのJ1昇格に向けた意気込みを示した。
試合の流れを変えた先制点は、DF田上大地からのパスに素早く反応し、GKをかわして無人のゴールに流し込む形で決まった。
今シーズン、いわきFCから加入した岩渕は、リーグ戦第11節で初ゴールを決めて以来、コンスタントに得点を重ねており、チームの雰囲気も良好だ。
「準備の部分でみんな本当に勝つために練習していた。
それが試合に出た」と話し、チーム全体の努力を強調した。
また、FW一美和成の初ゴールにも喜びを表し、「岡山のみんなが待っていたゴール」と称賛。
残りの試合でもさらなる活躍を期待している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aac0e8ec40e03b3ed58011a2fb796bc6aee79431