石破総理、予算案成立へ協力要請と公明党の苦言

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石破総理が予算案の年度内成立を目指し協力を呼びかける一方、公明党からは自民党の裏金問題に対する苦言が出ています。

要約すると石破総理大臣は、2025年度予算案の年度内成立に向けて、政府・与党の会議で誠心誠意な説明を行うことを強調しました。

彼は、予算や法案を通すためには野党の賛成が不可欠であり、国民世論を醸成する必要があると述べています。

具体的には、政府・与党の意見に対する国民の理解を深めるための努力をする意向を示しました。

一方で、公明党からは自民党に対する苦言が呈されました。

公明党の斉藤代表は、都議会自民党の裏金問題について「事実であれば大変深刻かつ遺憾だ」とし、全容解明を求めています。

予算案の年度内成立を最大の使命とする公明党は、円滑な審議を進めるために自民党の自浄能力を発揮し、問題解決に努めるよう促しました。

自民党は、東京以外の地方組織においても裏金問題の実態調査を行い、その結果を早期にまとめる方針を示しています。

これにより、予算案の成立に向けた動きがどのように進展するかが注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8056b1bd7da9a652e105976192ffb35d0fe7ba2f

ネットのコメント

コメントでは、国民の物価高やガソリン価格の上昇に対する困窮感が強調され、特に自民党や公明党に対する批判が多く見受けられました。

多くの人が「楽しい日本」という政府の言葉に対し、実際の生活が困窮している現状との乖離を指摘し、与党に対する不信感を表明していました。

また、政府が国民の声に耳を傾けず、自らの予算案には協力を求める姿勢に対しても疑問が呈されており、政府の利権や既得権益のために税金が無駄に使われているとの意見もありました。

自浄能力がないとの指摘も多く、政治に対する失望感が広がっていることが伺えました。

さらに、自民党が誠心誠意を語る際には必ず嘘があるとの意見もあり、国民の期待に応えられない政治に対する厳しい視線が強く表れていました。

全体として、国民が求める政治の姿勢と実際の行動に大きなギャップがあることが浮き彫りになっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 国民が物価高、ガソリン高で困窮し続けて居るのに。

  • 協力させるだけのことをしてない政府、自民党。

  • なんで国民の声には協力しないのに、自分達の予算案には協力しないとアカンねん。

  • 自浄能力がないのは既に明らかだ。

  • 自民党が誠心誠意と言う時は必ず嘘を言います。

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