OnePlus 13は派手さがないが、個性を求めるユーザーに最適なスマホ。防水性能や大容量バッテリーが魅力。
日本では未展開ですが、海外では今年初めに発売され、注目を集めています。
OnePlusは親会社のOPPOとは異なり、日本市場においてはまだ認知度が低いですが、独自の魅力を持つ端末として興味を持つユーザーも多いでしょう。
OnePlus 13の最大の特徴は一言で言うと「特筆すべき特徴がない」ということです。
大きめのバッテリーや防水仕様など、魅力はありますが、他の主要ブランドと比べると特に目を引く要素はありません。
外観に関しては、背面カメラの大きな円形デザインが継承されており、初めて見る人には印象的かもしれませんが、前モデルからの進化は控えめです。
カメラはメイン、望遠、超広角の3つで、すべて50MPを搭載しています。
カラーバリエーションは白、黒、ネイビーの3色が用意されています。
特に注目すべきは、OnePlus 13がシリーズ初の真の防水スマホである点です。
IP69等級の防水性能を持ち、最大30分の水没にも耐えることができ、食洗機にも対応しています。
ディスプレイは6.82インチと大きく、バッテリーは6,000mAhで、長時間の使用が可能です。
基本スペックはSnapdragon 8 Eliteチップ、最大16GBのメモリ、最大512GBのストレージを搭載しており、性能面でも申し分ありません。
総じて、OnePlus 13は派手さはないものの、個性的なスマホを求めるユーザーには魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb768923821d404a54b8208919b61787cd9be0f5