東京オートサロンでオートバックスがGR86とRZ34のデモカーを展示。GR86は大湯選手とのコラボエアロを装着し、性能向上を図った。RZ34も485psを発生させるチューニングが施され、注目を集めました。
GR86は、レーシングドライバーの大湯都史樹選手とコラボしたエアロパーツが装着されており、フルバンパー交換タイプのエアロとサイドステップを備えています。
このエアロパーツは、大湯選手が「欲しい」と思える要素を取り入れたもので、性能面でも空力や冷却性能が考慮されています。
これにより、GR86のカスタマイズシーンに新たな選択肢が加わることとなりました。
また、エキゾーストマニホールドやマフラー、サスペンション、ブレーキ、コンピューターチューニング、LSDなど、さまざまなポイントが変更され、今後も大湯選手のセンスによるオリジナルパーツが増えていく可能性があります。
一方、日産RZ34フェアレディZは、スーパーオートバックス浜松が手がけたもので、コンピューターチューニングを施し、485psを発生させています。
このマシンには、オリジナルブランド「GATE SPEC」の車高調が装着されており、走行性能や内外装のデザインにこだわったチューニングが施されています。
オートバックスグループのデモカー展示は、チューニングの最前線を示すものであり、今後の展開にも期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad3a12f57297a64b50b80faf1da9d2c2de7c98b6
オートバックスのデモカー展示に関するコメントでは、特にGR86やRZ34のデザインや性能について多くの意見が寄せられました。
参加者たちは、出っ歯デザインが空力的に効果があるとの意見を持ち、性能向上に寄与する可能性を指摘しました。
また、足回りのセッティングやタイムを追求することによって、非現実的な車になるとの考えもあり、車のチューニングに対する関心が高かったことがうかがえます。
さらに、ユーモアを交えたコメントも多く見られ、特に「竹ヤリデッパ」や「チバラギ」といった言葉が浮かんだという意見は、参加者たちの共通の感覚を示していました。
他にも、デモカーのチューニングに対する疑問や、昭和の雰囲気を感じさせるデザインへの反応もあり、展示に対する多様な視点が集まっていました。
全体として、参加者たちはデモカーの個性的なデザインや性能に対して興味を持ち、楽しんでいたことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
案外この出っ歯は空力的に効くんだよな
皆、考えることは同じようだな
チューニングカーで行ったら門前払いなのに、自分達はそうゆうのやる会社なんだね。
いわゆるデッパですね
何これ?昭和のお正月仕様?