「O-MOTION」とecforceが連携し不正ログイン対策を強化

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不正検知サービス「O-MOTION」がecforceと連携し、ECサイトの不正ログイン対策を強化。タグ埋込で手軽に導入可能。

要約すると不正アクセス検知サービス「O-MOTION」を提供するかっこは、統合コマースプラットフォーム「ecforce」とのシステム連携を発表しました。

この連携により、「ecforce」を利用する事業者は、JavaScriptタグを埋込むだけで「O-MOTION」による不正ログイン対策を簡単に実施できるようになります。

「O-MOTION」は特許を取得したデバイスフィンガープリント技術やキータッチ情報を活用し、正しいID・パスワードによるアクセスが本当に本人によるものかどうかをリアルタイムで検知します。

これにより、Botによる攻撃や他人のID・パスワードを使ったなりすましを防ぎ、ECサイトや金融サービスサイトにおける不正ログインや不正登録への対策が強化されます。

連携により、不正ログインが発生した場合には自動で追加認証を要求したり、不正アクセスを遮断するリアルタイムブロック機能が利用可能になります。

この機能により、運用負担を増やすことなく迅速かつ効率的に不正対策を実施できるようになります。

また、かっこが提供する不正注文検知サービス「O-PLUX」との併用により、クレジットカード取引に関するセキュリティ対策も強化され、決済前・決済時・決済後の一貫した不正対策が実現します。

近年、ECサイトでは悪意のある第三者による不正ログインが増加しており、これに対する対策が求められています。

さらに、クレジットカードセキュリティガイドラインに基づく不正対策が求められている中、今回のシステム連携はそのニーズに応えるものとなっています。

連携を記念して、特別キャンペーンも実施され、2月3日から3月31日までの期間中、「O-MOTION」を無償で利用できる機会が提供されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b00a7ef123dca30b11ff47b947c0e535af7d361f

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