関西テレビの大多社長が中居正広の女性トラブルについて会見で詳細を説明。スポンサー離脱の懸念や、女性のケアを最優先する姿勢を示しました。
会見は2時間以上にわたり、27社の48人が参加するオープン形式で行われました。
大多社長は、フジテレビ時代に数々のヒットドラマを手がけた著名なプロデューサーであり、昨年6月にカンテレ社長に就任しています。
中居に関するトラブルは2023年6月に報じられ、被害女性が大多社長に報告したことが伝えられました。
大多社長は、フジテレビの港浩一社長が行った記者会見が閉鎖的であったことを批判し、スポンサーの離脱が続いていることに懸念を示しました。
具体的には、30社以上のスポンサーがCM差し止めや提供テロップの外しを行っていると報告し、フジテレビには早急な調査を求めました。
女性トラブルに関しては、彼も事案を把握しており、当初の報告を受けた際には非常に重い案件だと感じたと語りました。
さらに、女性のプライバシーや人権に配慮しつつ、社長に報告することを決断した経緯についても説明しました。
大多社長は、事案の深刻さを認識しており、女性を守ることを最優先に考えていると強調しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1b479b070eea3e43d119d5397e424f146a5b8af
コメントの内容は、フジテレビの大多社長が行った会見に対する視聴者や関係者の反応を反映していました。
多くのコメントが、中居正広の女性トラブルに関する問題に対して、フジテレビの対応が不十分であったと指摘していました。
特に、被害者の意向を無視して番組を継続したことや、問題が発覚してからの対応の遅さが批判されていました。
また、視聴率を優先するあまり、被害者の心情を軽視したのではないかと懸念する声も多く見受けられました。
さらに、社内での情報共有や危機管理の不備についても言及され、組織としての責任を果たせていないとの意見がありました。
コメントの中には、弁護士に相談すべきだったという意見や、被害者を守るための具体的な行動が取られていなかったことへの疑問もありました。
全体として、視聴者や関係者はフジテレビの危機管理能力や倫理観に対して強い不信感を抱いており、今後の対応に注目している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
私の記憶も曖昧だけど一度中居が盲腸の手術で長引いて休養して激痩せした時期何あったけどあれって事件の時期だったんじゃないかな？
フジテレビの社長の失態に学んでうまくやったつもりかも知れませんが、松本人志の事件後も誰かと中居という番組を続けたことの理屈が合いません。
女性の体調やプライバシーを最優先にしたってできることはたくさんありましたよね。
長々と答えているが肝心なところはぼかしている。
大きな問題が起きたがわかった時点で、すぐに弁護士に相談はしなかったのでしょうか。