2024年のホロライブメンバーランキングが発表され、2位は「儒烏風亭らでん」、1位は「星街すいせい」が選ばれました。両者の人気の理由や活躍が紹介されています。
ホロライブは日本国内だけでなく、インドネシアや英語圏などの国々でも人気を博しており、2024年はロサンゼルス・ドジャースとのコラボや新ユニット「FLOW GLOW」のデビューなど、様々な話題がありました。
このランキングは、2024年12月24日から31日にかけて実施されたもので、321票の投票が集まりました。
ランキングの中で第2位に選ばれたのは「儒烏風亭らでん」さんです。
彼女は2023年9月に新ユニット「ReGLOSS」のメンバーとしてデビューし、2024年12月にはYouTube公式チャンネルの登録者数が100万人を突破しました。
特に「まいたけダンス」が若者の間で話題となり、SNSでの流行を生み出しました。
また、落語や美術に関する知識も豊富で、独自のファン層を築いています。
第1位には「星街すいせい」さんが輝きました。
彼女は2018年から活動を開始し、2025年1月時点でYouTubeの登録者数は約259万人に達しています。
人気曲「ビビデバ」は再生回数が1億回を超え、歌唱力と高品質のミュージックビデオで多くの支持を集めています。
2024年にはソロライブツアーを開催し、リアルイベントでもその存在感を示しました。
さらに、ロサンゼルス・ドジャースとのコラボレーションも行い、現地でのイベントやグッズ販売が話題となりました。
これらの活動を通じて、星街すいせいさんはVTuber界での地位をさらに強固なものにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/11a0091e311d4217511fe63325ac33b31e5507f2
2024年ホロライブメンバー活躍ランキングに関するコメントでは、特に対外的な活動で目立ったメンバーについての評価が多く見られました。
多くのコメントが、ホロライブのメンバーがそれぞれの個性を活かしながら、多岐にわたる活動を行っていることに触れていました。
箱が大きくなったことで、メンバーができることも増えたと感じる意見がありましたが、その一方で個人のやりたいことが制限されることを懸念する声もありました。
ホロライブの人気が高まる中で、メンバーの活動がどう影響を与えるのか、注目されるポイントが多かったです。
特に、みこちやすいちゃんの成功したライブについては、多くのコメントで称賛されていました。
また、らでんちゃんが新たな層を開拓したことも評価されていましたが、コラボ配信が少ないことへの指摘もありました。
卒業したメンバーに関する言及もあり、ホロライブの歴史を感じさせる意見が見受けられました。
全体として、ホロライブのメンバーの活躍が多角的に評価されており、ファンの期待や愛情が伝わるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
対外的に特に目立つ活動が出来たメンバーって感じですね。
活躍の方向が多岐に渡るから良いよね。
みこちに船長と大きな箱でライブを成功させたのは大きい。
ホロはそれぞれ個性があり、登録者だけで決まらないのが面白い!
らでんちゃんは今までにない路線で新たな層を開拓できたと思う。