レクサスISシリーズに特別仕様車「Fスポーツ・モード・ブラックIV」が登場。運動性能とスタイリングを強化し、内外装に新たな装備が追加されました。
要約するとレクサスは、ISシリーズの特別仕様車「IS 300 Fスポーツ・モード・ブラックIV」を1月23日に発売しました。
このモデルは、IS 300hとIS 300をベースにしており、特にスポーティなデザインと高い運動性能が特徴です。
ISシリーズは1999年の初代モデル以来、約130万台が販売されており、レクサスのブランドを支える重要なモデルとなっています。
特別仕様車には、ブラック塗装の鍛造アルミホイールやスモークメッキ加飾のドアミラーが装備され、内装では銀墨ブラックのステアリングやウルトラスエードシートが採用されています。
これにより、精悍なスタイリングがさらに強調されています。
また、パノラミックビューモニターも特別装備され、運転の安全性が向上しています。
さらに、一部改良も行われ、IS 500には新たに3色の本革シートが設定され、内装のバリエーションが増えました。
アウターミラーにはブラック塗装が施され、よりスポーティな印象を与えています。
IS 300hには新たに外部給電アタッチメントが追加され、車内の虫や雨水の侵入を防ぐ工夫が施されています。
特別仕様車の価格は、IS 300hが635万円、IS 300が590万円と設定されています。
一部改良モデルの価格は、IS 300が481万円から556万円、IS 300hが527万円から601万円、IS 500は850万円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3cb0f61d7cb94be1ce07a181ee286f8e68224c7d